第4回コクア会 開催しました
- shonangansalon
- 2014年11月9日
- 読了時間: 3分
こんにちは。委員会の篠塚です。
参加されたみなさんお疲れさまでした。
今回、私は司会ということで、会話には参加せず、
一歩離れてみなさんの会話を聞いていました。
司会とは、会全体の進行、タイムキーパー、空調管理、遅れてきた方のフォロー等々、
ようするに雑用係ですね(笑)
テーブルの方の進行は、ピアサポーターの方などにお任せしましたが、
これがまた進行がうまいのなんのって!
私が会の主旨や注意事項を説明したあとは、「現場にお繋ぎします」状態で、
丸投げしてしまいました(笑)
いつも、テーブルは2つにわけているのですが、
参加人数の関係もあり、「1つでやってみましょうか?」とその場のノリで、
1つにしましたが、これが好評でした。
テーブルを2つに分けると、隣のテーブルの内容が気になったり、
同じ空間にいるにも関わらず、顔を合せないで終わることもあったので、
その辺りを気にしていた方が多かったようです。
それと、もう一つ感じた事は、みなさんの距離が縮まって来ているのかな、と。
確実に第1回目よりは、場の雰囲気が和やかになってきています。
緊張が少なくなってきているのと、お互いの事を理解し始めている、そんな感じです。
しかし、だからと言って、初めて参加された方が萎縮するような雰囲気ではなく、
すんなりと入ってこれる様な雰囲気です。
言葉では説明し難いです(笑)
気になる方は一度遊びに来て下さい!
それと、毎回同じ場所で開催していて、
「ワンパターンになりそうだな、、、」と個人的に心配していました。
というのは、ブログにも載っていますが、毎回開催する場所が殺風景で、
話題性がないな〜と考えていました。
例えば、どこかのカフェを借りたりして、
雰囲気を変えた方がいいのかな〜なんて思っていましたが、
そんな心配はありませんでしたね。
コクア会とは「場所」ではなく、
参加されている一人一人がコクア会なんですよ!
と、人気漫画ワンピースのネフェルタリ家のセリフを(また)引用してしまいましたが、
まさにその通りだと思います。
一人一人がコクア会を作っているのだと感じました。
テーブルと椅子があり、そこに仲間がいれば、それがコクア会なんですよね。
会の最後に、今日の感想をお聞きするのですが、
「日曜日なのに看護師さんや薬剤師さんがこうやって会を開いてくれて本当に有り難うございます」と言われて、凄く嬉しかったですね。
こちらとしては、感謝されるような事をしているつもりはないし、
ましてお役に立てているのか疑問で。。。。。
全体的な感想としては、会として成長してきているなと、今日は特に感じました。
湘南がんサポート委員会 篠塚

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