第13回コクア会 開催しました
「祝 コクア会 開設1周年! コクア会ってどんな会?」
立秋を過ぎましたが、連日30度越えの暑さが続いています。熱中症の報道も多く、気になりますね。
そんな暑さの中、第13回の「コクア会」にご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
「コクア会」は昨年の6月に誕生しましたので、前回の記事にもありますとおり、1周年を迎えることができました。
節目の年を迎えられましたこと、委員会一同、感謝を申し上げます。
今日の話題のテーマは「夏の過ごし方」。
温泉で癒す、自分が役に立てる場所に行く、友達との飲み会を楽しむ、趣味に没頭することで病気を忘れる、汗を流して仕事をする…など。それぞれに意見は違いますが「時を忘れて没頭できる何か」の存在が重要なようです。これは、私たち人間が充実した毎日を送るうえで必要なことですね。病を抱えていても、そうでなくても持ちたい心構えと感じました。
1周年という節目の年にあたり、これまでの「コクア会」の活動を振り返りたいと思います。「コクア会」が、どんな会であって欲しいでしょうか。「友達を誘いたくなる会」「誰かに紹介したくなる会」「居心地がいい会」「元気になる会」…いろいろと理想の「形」があると思います。徐々に参加の皆さんからご意見を出していただけるようにもなりました。
「コクア会」は今後どんな花を咲かせるか?大きな期待とわくわくした気持ちがあります。
積み上げていく楽しみを感じた、暑い夏の午後でした。
湘南がんサポート委員会 佐々木奈々子
委員会メンバー 河田 と 佐々木 のふるさと秋田の「竿燈まつり」