第36回コクア会を開催しました。
- shonangansalon
- 2017年7月9日
- 読了時間: 2分
今日のサロンは参加者からの近況報告で梅雨の影響なのか自律神経のバランスが崩れてしまったのか、めまいや風邪など現在進行形の方もいらっしゃいました。そんな中でも今日はバラエティに富んだ内容で、みなさん活発にお話しされていました。
<マスコミで連日報道されている芸能人のがんによる死について>
若い世代のがんの患者さんはマスコミ報道によってがん=死とつながって不安が大きいのではないかと危惧する声がありました。がんと言っても一人ひとりが違うわけで、みんなが死ぬわけではないし、むしろ今は死なない方が多いのでは・・
患者の背景は様々で特に経済的な側面は大きく影響する。普通の家庭で母親ががんで治療することになったら大変なことで、治療だけに専念できる環境の人は多くはないのではないか、早く治療して家のことをやらなくてはいけないというのが一般の人の状況という体験者だから語ることのできる内容でした。
<がんとお金、保険、仕事のこと>
9月の市民講座のテーマでもあり、今回は参加者のみなさんにがん保険に入っていたかという質問をしたところ、皆さんが加入していたようです。中には入院になって、まとまったお金を受け取った方もいました。保険の種類によっても異なるようです。またがんと診断され仕事を辞めた方、辞めずに継続した方の話しもあり、就労に関する情報や助言をいつ・誰によって提供されるのかで、その後の患者さんの生活に大きく影響があること感じました。「がんとお金」はとても重要なテーマだと再確認しました。
<病院選び、入院中のこと>
参加者が治療のため病院選ぶ時、何を優先して考えたのかについて、まずは家から近い事、手術件数を調べた、有名な病院の初診は数か月待ちの事が多く、現実的ではないなどの声が聞かれました。入院中は個室は寂しかったため、大部屋に移った事、着替えは家族の負担を考え病院のレンタルを利用したなどの話もありました。
最後に、「がん患者はいつも暗くて、可哀そうでというイメージがあると思うがコクア会に参加しこうして皆で話して笑っているのが現実であり暗い顔をして生活しているわけではない事を一般の人にも聞いて欲しい」という参加者の意見がありました。
そして「先々のことを考えすぎて不安になっていないで、「今」を楽しんで生きていきましょう」と。素敵な言葉です。ありがとうござました!
湘南がんサポート委員会 河田 美幸
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