第45回コクア会を開催しました!
- shonangansalon
- 2018年5月13日
- 読了時間: 2分
第45回コクア会は、JHS上級ハーブインストラクター林和美先生によるハーブ講座が開催されました。
香りの花束「タッジー・マッジー」を作りました。

部屋中にハーブの優しい香りが充満していました。
タッジー・マッジーは、ハーブの芳香に秘められた殺菌力と霊力で、悪霊や疾病から身を守るために作られたものだそうです。また、ビクトリア女王の時代になると、ハーブの花言葉を組み合わせた花束を作り、ロマンティックな意味(花束のラブレター)を持つようになったそうです。(講座より)
タッジーマッジーの基本的な作り方は、バラを中心にまとめていきます。
今回用意してくださったバラは、優しいピンク色でした。そして白いカンパニュラ、ヤグルマギク、ゼラニウムやラベンダー、ミントにフェンネル、ローズマリー、ミモザの葉など沢山の種類のお花とハーブを準備してくださいました。
褒め上手な林先生のお陰で、なんとか仕上げる事ができました。
それぞれの花言葉、愛とか恋とか思い浮かべ作っていたかはわかりませんが‥‥(^ ^)
皆さん素敵に仕上げましたよ。
そして、カモミールティーとハーブのクッキーをいただきました。あんなに美味しいカモミールティーは、初めてでした。リラックス・鎮静効果や炎症を抑える効果があるようです。とても優雅な時間が過ぎました。
ハーブと聞くと直ぐに思い浮かぶのは、ラベンダーやローズマリーなどでしょうか。生姜やこれからが旬のミョウガやシソもハーブです。また、柑橘類もハーブの仲間だそうです。とても身近なものなのですね。
植物の声に耳を傾けると、五感が開き、心を開かせてくれるとのことでした。
また、ハーブを育てるのに必要な″土″に触れるのも元気になる効果があるそうです。太陽の光を浴びセロトニンが増えるかもしれないですね。
癒されることでストレスも緩和され、心や身体のバランスを整える手段の一つにもなるかもしれませんね。

ぜひ自分に合った、お好みのハーブを見つけてみてください。
もっとハーブについて知りたくなりました。
湘南がんサポート委員会 佐藤 あゆみ
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