第50回コクア会を開催しました!
- 2018年11月10日
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本日のコクア会はお寺での開催でした。年2回、金剛院さんで行われているものです。

毎回楽しみにしているのですが、今回は参加者が20名ほどと賑やか。
ご住職の読経からスタートしました。そして、「医療とお寺」というテーマでお話を聞かせていただきました。
昔はちゃんとした医療を受けられる人というのは裕福な人だけ(それでも高貴な方の体を直接触れることはできなかった)、貧しい庶民の為の養生所もありましたが、1週間ほどで出されてしまったとか。
そんな中、人々の支えになったのが神頼みという時代。お寺は大きな存在だったというお話でした。
現代は医療が進歩し、誰もが治療を受けられるようになりましたが、お寺の役割は今も昔も変わらないのではないかなと思います。
私が初めて参加したコクア会が2年前のこちらのお寺でした。
一人ドキドキしながら門をくぐると・・・境内の緑、微笑みの仏像様、お香の香りが優しく導いてくれました。
やわらかな陽射しが差し込む本堂の中は、そこに居るだけで癒される空間です。
いつも温かく迎えてくださり、ご住職様、お手伝いの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
手土産もたくさん、いつもありがとうございます。
後半は2つのグループに分かれてのフリートーク。
現在治療中の方、再発と闘っていらっしゃる方、検査の結果待ちの方、突然の家族の病に患者側から見守る側となられた方、それぞれの状況で違いはあるものの決して他人事とは思えません。
化学療法が原因で生じる認知機能障害(ケモブレイン)については、思い当たることがありすぎて身を乗りだしてしまいました!治療中は仕事をしていませんでしたが、約1年後に社会復帰した際、本当に本当に苦労して落ち込みました。
そんなお話や、治療中に始められたという趣味の作品を見せてくださった方がいて、とっても素敵で羨ましかったです。
私は今、日々の家事や仕事でいっぱいいっぱいで、食事はおろそかになるし、趣味のものづくりはストップしたまま。なんだか闘病中にゆったりと自分のペースで丁寧に生きていた頃が懐かしい。
ふと、コクア会に参加したのは久しぶりだったので、日常に埋もれて忘れていた想い・・・
がんが見つかって、治療に向き合うと決めて心したこと「99%の信じる力」を思い出しました。
それは3つあって、医療の力・自分の体の力・祈りの力です。
ひとつに過信したらいけないと思いました。それぞれ33%ずつです。
生きることに真剣だった強い気持ちを忘れたらいけませんね。
今回のコクア会は記念すべき50回目!
何度か足を運んでいると、特別な話はなくとも集い、笑顔で再会できる仲間がいるというだけでホッとします。
委員会の皆さま、いつも本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
O.M


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