第51回コクア会を開催しました!
- shonangansalon
- 2018年12月9日
- 読了時間: 2分
早いもので今年も12月までやって来ました。コクア会では毎年この時季にクリスマス会を開催しています。

今年はトークショーとして、ゲストに桜林芙美さんをお招きして、講演とフラダンスを披露していただきました。
初発~再発に至るまでのお話をしてくださり、30代で罹患された方ならではの目線で語ってくださったお話は、まっすぐで、桜林さんの生き方そのものが伝わってくるようでした。
悪戦苦闘の子育て真っ最中の生活の中に、突然訪れたがんという病。将来への不安や副作用の辛さに気持ちが滅入ることもあったとのこと。そんな中、あるスイッチが。
「このまま損ばかりしているなんて。もっと得をしよう!得をした人生にしたい!」そう思ったそうです。
そこからプチ患者会を立ち上げるまでの速さ。その加速エネルギーは、どこからくるのでしょうか。今も治療を続けながら活動されています。
初めてお会いしたのは、『生きるを伝える写真展』でした。病で髪を失った女性のそれぞれの生きるを形にした写真展で、桜林さんはモデルさんをしていました。閉会の時間に、私に声をかけてくれたのです。

乳がんサバイバーとして、何かをしたい。サバイバーだからこそできることがあるのでは。重なる思いがありました。それが、患者さんたちが気兼ねなく病気や生活のことを話せる『場づくり』でした。
そして今日、初参加された方から、こんな思いを聴かせ
ていただきました。
当事者の立場の今より、家族が罹患した時のほうが辛かったとお話してくださいました。
毎日毎日が不安で、このままどうなるのか、明日には…と、当時の胸の内を語ってくださいました。
そしておしまいに、何か私でもお役に立てることがあるならば、させてもらいたいという気持ちで今日参加させてもらいましたと、お気持ちを聴かせていただきました。

参加してくださっている方たちの中には、回を重ねていくうちに、これからはサポートする側で何かお役に立てればとおっしゃってくださる方もいます。
この循環が、まさにピアサポートの力だと思います。
今日もたくさんの笑顔に会えました。皆さんとのご縁こそ、私たちスタッフの力になります。
フラダンスを踊る桜林さんの笑顔、柔らかな動き、そして選曲まで素敵すぎて、胸がいっぱいになりました。
またぜひコクア会にいらしてください。お待ちしています。
いつもクリスマス会にふわっふわっのシフォンケーキを焼いてくださるシフォン工房Ayu様、今年も美味しくいただきました。
ありがとうございました。
湘南がんサポート委員会
天野 はるみ
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